@article{oai:jpf.repo.nii.ac.jp:00000022, author = {阿部, 洋子 and 八田, 直美 and ABE, Yoko and HATTA, Naomi}, issue = {1}, journal = {国際交流基金日本語教育紀要, The Japan Foundation Japanese-Language Education Bulletin}, month = {Mar}, note = {この20年来、海外における日本語教育は、その定着に伴い、学習者数だけでなく教育の質も充実してきている。各国で日本語教育の自立化が進み、日本語教育を支えるリーダーの養成や支援が求められるようになった(阿部・横山2003)。国際交流基金日本語国際センター(以下、「センター」)が実施している教師研修も16年目を迎え、研修修了者の再応募も増加してきており、研修参加経験や日本語教育に関する問題意識等を考慮して研修の特色化や段階化をはかる必要が生じている。また、以前からセンター制作事業課のプログラム「日本語教育フェローシップ」(注1 以下、「フェローシップ」)への橋渡し的な研修の必要性も言われてきた。こうした状況を受けて、平成16年度に指導的日本語教師の養成を目的にした海外日本語教師上級研修(以下、「上級研修」)が新設された。 本稿は、この上級研修について報告するものである。, 16, KJ00004375675, 報告, Report}, pages = {233--239}, title = {海外日本語教師上級研修が目指すもの-学びの場を構築・共有する-}, year = {2005}, yomi = {アベ, ヨウコ and ハッタ, ナオミ} }