@article{oai:jpf.repo.nii.ac.jp:00000470, author = {横山, 紀子 and YOKOYAMA, Noriko}, journal = {日本語国際センター紀要, The Japan Foundation Japanese-Language Institute, Urawa Bulletin}, month = {Mar}, note = {小論は、第2言語習得研究の分野で、教育が習得に与える効果 を追求した文献を概観し、日本語教育への応用を考えるものである。Ellis(1994,1995)の習得モデルを基盤にすると、習得のプロセスの中で教育が関与できるのは、(1)インプット、(2)顕在的知識、(3)アウトプット、(4)フィードバックの4点であろう。 これらの中から(1)インプットに焦点を当て、効果的なインプットの与え方を考察する。特に、最近の理論研究、実践研究の中からinput enhancementという概念に注目し、その実践方法を日本語教育への応用例を交えて紹介し、考察を加える。, 3, KJ00000611708}, pages = {37--54}, title = {インプットの効果を高める教室活動:日本語教育における実践}, volume = {9}, year = {1999}, yomi = {ヨコヤマ, ノリコ} }